給水管の耐圧試験☆厳選6社

耐圧試験の費用のメリットとそのタイミング

 住宅に関する設備には、耐用年数があります。
耐用年数を迎えつつある設備は、要注意です。
年数が経過すれば、設備の状態もだんだん悪くなってきます。
設備を設置したばかりの頃は問題なかったとしても、20年ぐらい経過すると色々な問題点が発生する事も多々あります。
その1つは水道トラブルです。
集合住宅では、たまに給水管の一部が破損してしまう事があります。
普段あまり目にする機会が無い場所で、いつの間にか給水管から水が漏れていて、水道料金の請求額がかなり大きくなってしまうトラブルは多いです。
普段の数倍以上の水道請求料金になってしまう事もあるので、注意が必要です。
トラブルが発生しても、対処する事はできます。
水道業者に修理してもらえば、水は漏れなくなります。
しかし修理を依頼するなら、料金もかかります。

 その水道トラブルを防ぎたい時は、給水管に対する耐圧試験という方法があります。
専門業者に来てもらって、給水管に圧力を加えてもらう訳です。
普段よりも強い水圧を加えて、パイプに問題が無いかどうかを確認してもらう事になります。
その圧力を加えてみた結果、偶然何かのトラブルが見つかるケースも少なくありません。
その耐圧試験には、費用に関するメリットがあります。
確かに専門業者に試験を行ってもらう時は、料金はかかります。
ですが、たとえ料金がかかるとしても試験を実施しておく方が無難です。
例えば上述の水漏れトラブルによる出費は、5万円だとします。
そして耐圧試験を行う時の料金は1万円だとすると、実質的に4万円の出費を防止できるようになる訳です。
まして水が漏れてしまえば、床の状態が著しく悪くなってしまい、4万円どころか10万円を超えてしまう可能性も大いにあります。
早めに試験を行っておくに越した事はありません。

 ただ費用がかかる以上、あまり頻繁に試験を行うのも大変です。
毎年1回ぐらいのペースで試験を行う事は可能ですが、出費も多くなってしまうからです。
基本的には、寿命を迎えつつあるタイミングで試験を行ってみると良いでしょう。
そろそろ給水管から水が漏れてもおかしくないタイミングで試験を行っておけば、出費を抑える事もできます。
給水管の耐用年数は、20年目安になります。
塩化ビニルのパイプなら、耐用年数は20年から25年ぐらいです。
ただ、それもパイプの素材次第です。
例えば樹脂管というパイプの場合は、耐用年数は30年目安になります。
ですから給水管の素材が塩化ビニルなら、20年目に試験を行うのが良く、樹脂管ならば30年目に試験を行ってみると良いでしょう。
亜鉛めっきの給水管なら、15年目あたりがおすすめです。

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